GR86 ホーン交換

作業スペース確保の為、いつもの様にチャチャっとジャッキアップして馬を掛けます。
クリーパーで潜り、アンダーカバーを外します。

Fバンパーを外すのが正論の様ですが、前86もアンダーカバーを外して交換したので、今回も同じ様に作業を進めてみました。
クリップとボルトを外すと（いっぱいあります）２つのアンダーカバーが外れます。ねじ式のクリップもあるので、取り付け時の為にカバーにマジックで印（見えない場所なので）をしておくことをお勧めします。

運転席（右フェンダー）側のホーンです。
下からのアクセスなので作業スペースが狭く（何気にフェンダーカバーも邪魔です）矢印のボルトを緩めるのにちょいと苦労しましたが、バンパーを外すより明らかに楽だと思います。
因みに、配線の都合でHiとLoが入れ替わります。（何ら支障はありません）

ホーンの比較です。
運転席側に付けるHiのスバルホーンは大きいので、走行時に振動する可能性もあるので隣の部品に干渉しないよう角度を上手く合わせ、クリアランスを保つよう取り付けましょう。
取り付け後の写真はありません(^^ゞ

もう片方はラジエーターとグリル間の右寄りに付いています。
実は、L字金具に止まっているホーンステーのボルトが異常なまでに締まっていて、緩めようとするとL字金具が変形しそうなのでステーは外さず、直接ホーンを外すことにしました。（写真はノーマルホーンを外したところ）
なので、スバルホーンもホーンステーを外さなければならなくなり手間が増えました。

取り付け後はこんな感じです。
SUBARUのロゴが見えますが全く気にしません！
肝心の音色や音圧は…not so bad！
何で初めからこれにしないのかな？と思ってしまいます。
因みにσ(^^)は、言葉では表現できませんがミツバのアルファホーンの音色の方が好みです😁