椎間板ヘルニア闘病記:①発症から診断確定

Helthcare

バックグラウンド

今月で57歳になります。
高校生の頃からの腰痛持ちで年1回はギックリ腰を発動しています😁
R2年7月末にかなり大きなギックリ腰になり、近所の整形外科を受診しレントゲンを撮ったら、4番目の腰椎椎間板が狭いから気を付けてね、みたいなことを言われ痛み止めと湿布を処方されました…。(丸5日は何もできずほぼ寝たきり爺さんでした)
今にして思えば、この時から椎間板ヘルニア発症への道を歩んでいたのかも知れません…。


ギックリ腰発動:7月20日

庭で干した梅を取り込んでいた時、ひょんなことから軽いギックリ腰になる。
軽度なため医者には行かず、以前処方されたロキソプロフェンNaテープ(湿布)を貼って様子見。
腰を庇いながらもほぼ普段通りの生活を送る。

なんか変:7月24-26日頃

左脚太ももの裏からふくらはぎにかけて突っ張る(筋が張る)違和感を覚えようになったが、まだ普通に腰が痛いだけなので、引き続きロキソプロフェンNaテープを腰に貼り様子見。
近所の整体院に通い、マッサージをして貰う。

やっぱりなんか変:7月26-30日頃:

腰がヤバイくらい痛い。
左尻も突っ張り出し、徐々にひどくなっていく(まだ痺れ的な感覚はない)感じ。
腰を反らすと左脚が突っ張り、また、歩き方も変(歩幅が狭くなった)になってきた。
この間、仕事も普通にしていたのでかなり無理をしたと思う。
ロキソプロフェンNaテープを腰、左脚、左尻に貼り様子見。近所の整体院で針治療もして貰うようになる。

更に変だから整形外科を受診:8月2日

腰を曲げないと左脚のツッパリ感がひどく、歩き方もびっこっぽくなってきて、整体院で針をされると場所によりかなりの痛みを感じるようになり、整体院の院長から腰椎椎間板ヘルニアかも知れないからMRIのある整形外科に行った方がいいと言われ、近所の総合病院を受診する。
経緯や症状を話したところ、レントゲンを撮りSLRテストFNSテスト等を行った結果、腰椎椎間板ヘルニアであろうとのこと。ただし、レントゲンには椎間板は写らないから後日MRI検査をすることになる。(この日はMRIに空きがなかった)
この時はうつ伏せも普通にでき、横になるのはさほど苦ではないが、Dr.からとにかく安静にと言われる。
椎間板ヘルニアの宣告は予想外だったので、何気にショックを受けたが、この時は直ぐに治るだろうと思っていた😁
処方薬> ロキソプロフェン錠Na60mg、レバミピド錠100mg
診察・検査料:2420円 薬代:530円

MRI撮影:8月5日

腰を反ったり、仰向けになり左脚を伸ばすと、左脚に痺れを覚えようになり、MRIも結構つらかった。
画像からL4/5の腰椎椎間板ヘルニアと診断が確定された。(画像を見ると素人目にも一目瞭然)
Dr.からは、とにかく安静にする様にと言われる。
処方薬>プレガバリンOD錠75mg、ロキソプロフェン錠Na60mg、レバミピド錠100mg、ロキソプロフェンNaテープ100mg
※ロキソニンテープは、他でも使えるので処方して貰いました。
診察・検査料:6310円 薬代:590円

MRI画像

こちらは10月に紹介状を書いて貰った際、同封されたいたMRI画像です。
専用のビュワーを使うとマウスホイールでスライス画像が水平/垂直方向に連動して動いたり、スケールをあてたりすることができるので便利で楽しい!

上の画像の点線位置(椎間板が一番突出している位置)で、中央の2枚を切り出した画像。
横から。

輪切り。点線が突出した椎間板。幅15mmあります(-_-メ)

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