椎間板ヘルニア闘病記:③地獄の日々

Helthcare

激痛へのカウントダウン:9月初め~

これまで通り、左脚のツッパリ感や痺れは有るが、腰の痛みは全く無くなり椎間板ヘルニアも順調に回復していると思う。リリカ錠は続けているが、プレガバリン錠は止めたまま。
2学期が始まりマイクロバスの運転(仕事はこういう業界です)をするようになるが、座ることに関しては痛みを感じない(むしろ立っている時より楽)ため快適である。
無理はしていないつもりだが、座るを中心の日々を過ごしていたためか、 日に日に左脚に痺れが増して来た。また、寝返りをすると激しい痛みで目が覚めるようになってきた。

激痛発動:9月上旬~

そんな状態でも仕事はそれなりにしなければならず、歩くことは極力減らしていたが、更に状況は悪化。
寝る時も痛みのない体勢を探すようになり、寝返りの度に痛くて目が覚めるようになる。
また、寝起きは、ビリーーーと左脚の膝から下の痺れを感じるようになり、更に、座ってる以外は常に痛い痺れを感じるようになる。歩く時も腰を曲げなければ痛みを感じるようになる。
これはヤバいかなと思い処方されていたロキソプロフェン錠を飲むようになる。
この頃から、少しでも痛みが和らげばと思いお灸を始める。(所謂、せんねん灸です)

日々激痛:9月中旬頃~

日に日に状況は悪化…左尻にも痺れ(痛み)を感じるようになる。(所謂、坐骨神経痛)
痛みを抑える為腰は更に曲がり、左脚も右足より前に出なくなる(出すと激痛だから)
遊びに来た、間もなく2歳になる孫娘より歩くのが遅いのが超ショック…(-_-メ) 立っている時も歩く時も完全に腰を曲げなければならならなくなる。
横になって起きた時、痺れが半端なく襲ってくるため、手術のことも考えだすようになり、ネットで調べ、あいちせぼね病院(自由診療)・稲波脊椎関節病院・日本鋼管病院、あたりかなと。
因みに、業界仲間が胆石摘出で座間市の棒病院に入院した際、病室の他の人は皆椎間板ヘルニアと言っていました。ここでも内視鏡(MED)手術らしいのですが、ネットで見るかぎり実績が掲載されてないため、近くで便利なのだが候補から外しました。理由は、内視鏡手術の技量は経験回数、車の運転で言うならサンデードライバーは運転が下手(が多い)、なので下半身の神経が絡んでいるOP、サンデードライバーよりエブリデイドライバーの方がより安全運転(手術)と考えました。(まず、大丈夫でしょうけど)

通院5回目:9月28日

問診では、9月になってからの状況を説明(仕事のことや痛みなどの辛さ)したところ、温存治療の可能性はゼロではないが、QOLを鑑みて手術を検討するのも一手では、と切り出されました。
私も手術は考えていたので、OPするなら社会復帰の事を考えると内視鏡手術以外検討の余地がなと言うと、当院ではラブ法だから、紹介状を書きますがどこにするか決まっていますか?と聞かれましたが、まだ決め兼ねているところだし、治る可能性はゼロではないと密かな希望を抱き、この痛みならもう少し我慢しようと思い、次回の予約は10月28日になりました。
処方薬>プレガバリンOD錠75mg、ロキソプロフェン錠Na60mg、レバミピド錠100mg、ロキソプロフェンNaテープ100mg
※ロキソニンテープは、 神経痛の尻や膝に貼るため処方して貰いました。
診察料:610円 薬代:2080円

更なる激痛の日々:10月~

9/28の受診の数日後から症状が更に悪化。朝起きると左脚の痺れが増し、寝起きの20分位は左脚が床に付けない程の痺れ(痛み)が襲ってきた。
就寝時も寝返りするたびに激痛に襲われ目が覚めるため、呑む麻酔(お酒)の量も増えた…
この頃から職場のマイクロバスの運転を息子に任せるようになり、行事の際はみっともないけど腰を曲げてソロリそろり歩く怪しい爺さん姿でした…。
いよいよマズいかなと思いつつ、3ヶ月後にひょんと治る事例もネットで見つけていたので治る期待を抱き我慢の日々…ですが実情は地獄の激痛の日々…

医療情報提供書(紹介状)Get:10月13日

日々の激痛に耐えられなくなり、今月末の受診日を待です、10月12日に病院に我慢の限界を超えたから紹介状を書いて欲しい、OP候補の3院の内一番早いところに行くと病院に電話して泣きついたところ、主治医に取り次いでくれて翌日には宛先無しの紹介状をGetすることができまし。(Dr.主治医、ありがとうございました。)
紹介状とMRI画像CDで750円でした。

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